不安の数々・・・

女性は出産や育児といった人生の大きなイベントがあります。いくら仕事に熱心になっても出産を控えると一旦は職場から離れなくてはいけません。産休や育児休暇などの充実した職場であれば、出産して育児休暇が終れば復職することが可能です。しかし、育児休暇は約1年。1歳くらいの赤ちゃんというのは病気などが多く、そのたびに仕事を休んだり、保育園に預けていても呼び出しがかかったりするものです。

また、出産するたびに休む形になるので、同じ職場の中でも不満を漏らす人も出てきます。幸い看護師は国家資格です。長いブランクがあっても、いつでも看護師として復職することができます。看護師や介護福祉士の仕事は、終わりがなく、また、慢性的に人員が不足している状態なので、どんな環境でも働きたいという意欲があれば、いつでも復職ができます。

産後はある程度ゆとりを持って子供を育て、子育てがひと段落した頃に復職する看護師が多いです。子育てが一息ついた頃とはいえ、やはり子供や家族がいれば、単身で仕事をしていたときとは違うので、ある程度、仕事にゆとりが持てる非常勤の看護師や、夜勤のない病院や施設などへ復職することが多くなります。常勤だと、夜勤はあるし、子供や家族に何かがあっても休みを取りづらいなどの難点があるからです。

出産や育児などのほかに、ストレスや過労などで離職してしまうことも多いのが看護師です。じつに50万人以上が看護師の資格を持っていながら、仕事についていないといわれています。こういった働きたいけれど、いろんな事情で働くことができない看護師たちが、気兼ねなく復職できる環境を整備することで、看護師不足も解消できるのではないでしょうか。

看護師の職場は、ママさんナースがたくさん活躍しています。独身に見えるけど実は3人の子持ち!という人も珍しくありません。いきいきと活躍する姿からは、家庭人という雰囲気がなく、さすがプロだなと感心させられます。復職したらすぐにママさんナースとの交流を持つことが不安解消の秘訣。復職経験のある先輩から知恵をもらいながらナースライフ満喫しましょう。入職前に考えることがはたくさんあるけれど、家庭や子供などの都合がつけば早く看護師復帰を目指しましょうね。

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